tonocchoのメモ

軽い気持ちで

最高の睡眠環境を最低の出費で

睡眠というのはとにかく重要であり、この質によって人生の何割かは得したり損したりする。

睡眠環境を整える、ということについて40も目前に迫った昨今、とにかく前日の睡眠がどうだったか、というのはかなり自分に影響する。

深夜に目を覚ましたチビが布団に潜り込んで来て、朝になると、本来のあるべき角度から102度くらいねじれた感じに寝ていたりすると、翌朝背中がピキピキと悲鳴を上げる。

子育てというのはそういうものだから贅沢を言うな、と言う人もいるかもしれない。だけど、そんな子育ての中でも睡眠環境にこだわる、という最低限の贅沢くらい許されるべきだ、憲法は最低限の文化的な生活を送る権利を国民に保証しているわけだから、自分だって声だかにその権利を主張してもいいはずだ。

最低限の文化的な生活が各自の認識の中にあり、その内容が結局個々人の人生経験とそれによって構築されたトラウマ、そこからもたらされる闇を孕んだ感情によって、許されるか否かの議論をすっ飛ばして「そんなことする奴は飢えろ」くらいのことを平気でのたまう層がいるのも見て知ってはいるけれど、ここは幸いにしてNZなので、そう言う人たちとは接することなく生活できている。

まぁ、何が言いたいかと言うと、睡眠環境をこの度刷新しました。

何をしたのか?

今まではクイーンサイズのベッドマットを床に直置きで寝ていました。と言うのも、ベッドのフレームがぶっ壊れたからです。上の息子が足をかけて登った瞬間にいい音立てておそらく、骨組みの中で最も変えのきかない部分がぶっ壊れました。

ですが、前述したように、下の子供が布団に入り込む、ひどい寝相でグルグル回り出す。それを避けていくうちにダメージを受ける、と言うのを夫婦ともに4年弱繰り返して来ていたのです。

上質の睡眠は上質のベッドから得られる、と言う話もあるかと思いますが、それは、「何者にも侵略されない聖域としてそのベッドマットレスが鎮座ましましている」かどうかに強く依存しており、常に外敵によって侵略の危機に瀕した我が家では、たとえ10万ドルのベッドを購入したところで、いい睡眠は手に入らないのです。

では何をしたのかと言うと、布団を買いました。

NZの布団

NZでも実は布団を作っている業者さんはいます。日本の布団に比べるとずっしりとしているんですが、100%ピュアコットンで作られています。値段も結構しますが、ベッドを買うことに比べるとむしろ安めと言えます。

どこで買ったかと言うと、Futonzという業者さんです。

www.futonz.co.nz

直接赴いて試して注文しました。注文してから受け取りまで1週間程度かかるんですが、どうやら手作りっぽいです。ビバ家内制手工業。

全体的にコットン生地で、船乗りのずた袋のような手触りではあるものの、他の寝具店でシーツを買うと結構かなりいい品質です。お勧めですね。