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tonocchoのメモ

軽い気持ちで

高校数学のおさらいが終わった

そんなわけで、ひと月ほどかかって高校数学のおさらいをしました。最初の頃はなんか計算問題をいろいろやっていたけど、終盤は、なんか背理法だとか、集合だとか、論理だとか、数学、というよりは、「数字を使った言論」という感じになって言ったような気がしました。

細かなことは置いておくとして、高校数学の感想をまずは書いてみようかと思います。

高校数学全般に思ったことはやってることは全部何かしらの基礎トレーニングのようなもの、野球で言えば素振りや投げ込み、剣道で言えば打ち込み稽古のようなものかな、ということです。大学でもっとガッツリやるための助走期間なのでしょうかね。ただ、やる分量はえげつないと思いました。これをやりつつ他の科目に部活に塾に青春に、高校生っていつ寝てるんでしょうね?

問題が出て、それを解く、とは言え、やっていることはどういう公式があって、それを何に当てはめるか、そして、計算を解く上ではどうやると合理的か、ということであり、確かに個々の問題が実生活に結びついているとは考えにくいものでした。

ただ、生活をしていると、たまに「あぁ、これは数学で言うところのxxの考え方なんだな」と思うことはしばしばあるため、数学が生活においてなんの役にも立たないということはなく、むしろ、「どうしてこういう考えなのか」ということがおぼろげにも見えてくるようにはなりました。

次に、論理的な考えが身につくか、という点ですが、これはよくわかりません。というのも、問題を見たときに「あ、これはこことここを因数分解して解くんだな」というような「問題の性質」や「出題者のくせ」のようなものはなんとなく見えるようにはなりましたが、例えば、今目の前に何か問題が出されて、それを数学として解く、ということができるようになったか、が見えないのです。

まぁそれもそうですよね。

次に、しっくり来やすい分野とそうでないもの、特に場合の数が本当に苦手だなと思いました。rPnとかの計算方法は別にどうでもいいのだ(そういうのは問題なくできるので)けど、「xxというケースではxxの計算方法をつかう」というのを見抜くのがとても難しいと思いました。まぁ、しつこくやってれば自然とできるようになるのかもですが、これをスルッと理解できる子達は本当にすごいと思います。

ちんぷんかんぷんになって途中で諦めた子も将来改めてやると結構わかったりしますよ、アラフォーのおっさんが言うんだから間違いないw

次に、高校数学までおさらいした効果なんですが、それのせいかはわかりませんが、今はSpring-Bootの勉強をしているんですが、サンプルコードを読んだときに、ちんぷんかんぷんになりにくくなったような気がします。これまではサンプルコードをみて、よくわかんなくて、うガーってなってグニャ〜ってなってたのが、割とサンプルコードを見ながらコードを書いて自分がやりたことは大雑把にできるようになった感じですし、次に何を調べればいいかもわかるようになった気がします。

でもまぁ、もっと昔はリファレンスマニュアルをペラペラめくりながらプログラム書いていたりしたので、その頃に比べるとまだ取り戻せていない感じはしますね。

それと、「問題を小さく整理してやっていく」という能力はついたのかもしれません。今自分の目の前にある技術的にキャッチアップすべきものは横に並べると何十個もあるんですが、その中から「次に自分がやるべき一つ」というのを選択できるようになった気がします。昔はあれもこれもやろうとしてげんなりしたりしてたのが、「一つずつこつこつ」というやり方が身についたような気がしますし、意外とワンステップ数時間で終わるので、悪くないペースということも実感できました。

そんなわけで、高校数学、おすすめなので、ぜひやってみるといいと思います。

ちなみに、高校数学を一通りやりはしましたが、別に全部の公式を暗記して、どんな問題が来ても解けるようになったわけじゃないです。本当にかつて歩んだ道をもう一度歩んだ感じでしょうか。それでも結構自分の頭に変化が起きたので良かったと思います。