tonocchoのメモ

軽い気持ちで

ど文系のおっさんが中学校の数学をやり直した

機械学習やらなんやらをやるにあたっては、どうしても数学の基本的な理解が必要(線形代数とかね)なので、数学をおっさんがやり直すことにしました。

算数からやり直すのは流石にアレなので、中学校のいわゆる数学への再入門からやることにしました。と言っても、数学をがっつりできるようになる、というよりは、「基礎的なことについては話の上で置いて行かれない、というレベルまでひとまずやろう」ということにしました。

で、最初はマンガでわかるなんちゃらを読もうと思い、まずマンガでわかる微分積分を読んでみました。

マンガでわかる微分積分

マンガでわかる微分積分

で、書いたエントリーが、まぁ、いい加減にしろよ理系のお前ら、的な気分になり、どうももうちょっとライトなところから入り直す必要があるかと思い、中学校レベルなのです。で、以下の本を1週間くらいでやりました。中学校くらいの内容であれば、1週間あればサラッとできる程度には覚えていて良かったですね。

中学3年分の数学がこれ1冊でいっきにわかる もう一度 中学数学

中学3年分の数学がこれ1冊でいっきにわかる もう一度 中学数学

さすがに序盤は知っていることだったので(数学者がいうレベルでの理解には到達していませんよ?あらかじめ言いますけど)、サーっと流す感じでやりましたが、なんか、何十個もあるデータから中央の値を出しましょうとかは表計算やプログラムでやったりしました。

大人になって触れると違った面白さがあり、学校の数学がイケていないような気がした。

今の歳になってから数学を「自分のペースで」やるにあたって、「おお、こいつこんなこと考えるとか天才じゃのう」とか「あー、あの時こういう感じに先生が言ってたのか?いや、言ってないよなぁ・・・」とか、そういう感じのことを思い出したりして楽しかったです。ただ、空間図形とかになると途端にきつくなるので、おっさん化しているのか、よくわかんないけど、ひとまずやりきりました。

ただ、読んでいると、少し微分的なことをしていたりしてましたね。終盤のないようだったので、少し高校の数学にかぶせていたのでしょう。ただ、終盤では、「これを高校でやらなくなったので、大学の過程で苦労することになった」とかそういうことも書いてあったりしたので、若干のリアリティを感じました。

時間でいうと、多分20〜30時間くらいでしょうか?

あとは、学校はやはりいつまでに何をやるかが決められた世界で進んでいくために、「理解しているかどうか」というのは度外視して進むという点がやはりあるなと思いました。「分かった?え、分からなかった?じゃぁ、きちんと復習してね」で流されると、やはり、子供によっては「才能ないな」と思っちゃう子もいるかもしれません。

このくらいのボリュームが丁度いい

例えば、難しい問題集になると、「そのことが分かっているだけでは解けない問題」が目白押しなわけです。例えば、因数分解ができるだけではとけないような複雑な式の因数分解(一旦足したり引いたり掛けた理割ったりしないと答えにたどり着かない的な)とか、そういうのは流石に「いやこれ、理解度じゃなくてとんちだろ・・・」という気分になってげんなりします。

いきなり高校数学には入れない人にはオススメ

中学校の数学というのは、やはり「素直に計算をすれば解ける」というレベルのことだし、抽象的なことも少なめですから結構リハビリには丁度良いと思いました。

あと、思ったのは、中学で数学をやるときに「抽象的な考えをしている」というのを聞いた覚えがないなと思いました。確かに「それって実例に当てはめるとどうなの?よくわかんないなぁ」とよく思っていたのを覚えています。そういうの良かったんですよね。

なんでこういうことをやっているか

というと、こちらで学校が始まるまでに、高校数学まではおさらいしておきたいんですよね。で、その辺を来年からやろうかなとか思っていたので、年内に中学数学を一通りおさらいしておこうと思ったのでした。今年の汚れ今年のうちに、ということですね。

納得いかない・・・

この本の中で、円柱の体積から円錐の体積を引くと球の体積になる、という話があり、計算の上ではそうなることも確認できたのですが、なんでか納得いかない・・・だって、丸いのとまっすぐなの一つにしたら柱になるんですよ!?おかしくない?っていうかなんで合わされるの?

ほんと数学やってる人たちはいい加減にしてほしい、調子に乗らないでほしい。

○+▽=□

なにこれ、なんの歌だよ・・・